<矢田亜希子>ミス・ユニバース審査員に 45歳の出場者に刺激「すごい希望」 グランプリは22歳のチャクラボルティ雅さん
ミス・ユニバースは1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、100カ国近くの国の代表が集まる。日本代表は、2007年に森理世さんが世界大会で優勝したほか、2006年に知花くららさんが2位を獲得。2015年に宮本エリアナさんがトップ10位入りした。また2006年に知花さん、2017年に阿部桃子さんがナショナル・コスチューム審査の最優秀賞を受賞した。
今年の日本代表の選考は、全国の応募者の中から書類審査などを経て、セミファイナリスト35人(うち1人は選考会欠席)を決定。この日の選考会では、ファイナリストに選ばれた11人が各種審査などに臨んだ。本年度から応募資格にあった年齢制限の上限は撤廃し、18歳以上の全女性が参加可能になった。