土曜東京メインの武蔵野S（G3、ダート1600メートル、9日、1着馬にチャンピオンズC優先出走権）はコスタノヴァ（牡4、木村）の反撃に注目だ。 重賞初挑戦で初の1200メートル戦だった前走クラスターCは6着。スタートひと息で、追走でもペースの違いから息が入らなかった。3戦3勝と負けなしの東京マイルで巻き返しを期す。太田助手は「前走は1200メートルに対応できず。ずぶさも出てきたので、今は1600メートルの方が対応しやすい。前走以上の状態にありますし、本来の脚を使えば勝ち負けだと思います」と期待する。
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