“素顔非公開”tuki.、学校生活は「少女漫画の主人公みたい」ドキドキした出来事明かす【第66回輝く!日本レコード大賞】
【モデルプレス=2024/12/30】年末恒例の音楽賞「輝く!日本レコード大賞」(TBS系にて17時30分~22時まで生放送)が12月30日、東京・新国立劇場で開催された。特別賞を受賞したシンガーソングライター・tuki.(ツキ)がVTRでコメントした。 【写真】今年度の「レコ大」各賞受賞者&曲一覧 ◆tuki.、学校生活は「少女漫画の主人公みたい」 素顔を非公開で活動しているtuki.に、司会の安住紳一郎アナウンサーと川口春奈が通話取材。安住アナは「本当にtuki.さんですか?」と質問し、笑いを誘った。 高校1年生のtuki.は学校で活動がバレてしまったことはないかと聞かれると「一番仲良い子が、新曲が出たら鼻歌歌ったりして」「ドキドキしています」と明かし、バレてないとは言うが「ちょっと怪しまれてる」と告白。さらに、tuki.の正体を知らずに「tuki.ちゃんと付き合いたい」と話している男子も学校にいるのではないかと安住アナから問われると「はい!」と答え、「少女漫画の主人公みたい」と話していた。 tuki.は、高校1年生の15歳。2023年7月にオリジナル曲として投稿した後の「晩餐歌」が瞬く間に話題に。当時はタイトルも出さずに公開されたが、9月に正式に「晩餐歌」を配信リリースすると、Billboard Japan Hot 100で初の総合首位を獲得し、2024年7月には同チャートでソロアーティスト史上最年少でストリーミング累計再生回数が3億回を突破する快挙を達成した。 ◆「第66回輝く!日本レコード大賞」 司会は13年連続となる安住アナと、昨年に引き続き2度目となる川口。「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」にはMrs. GREEN APPLEの「ライラック」やCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」など10作品が選ばれ、最優秀新人賞候補となる「新人賞」にはILLITやME:I、こっちのけんとら5組が選出されている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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