電子レンジ調理で焼き目が付く!?便利な調理器具「レンジメートプロ」で作れるあったかレシピを紹介!
電子レンジで温めるだけで、焼き目をつける調理が実現する電子レンジ専用調理器「レンジメートプロ」をご存知だろうか。昨年(2023年)、世界累計出荷台数500万台を突破し、今なおヒットを続けている電子レンジ専用調理器だ。今回は「レンジメートプロ」の魅力とともに、「レンジメートプロ」で作ることができる、寒い冬にぴったりなあったかレシピを紹介する。 【写真】しっかりと焼き目をつけることができる ■電子レンジ専用調理器の「レンジメートプロ」とは? 「レンジメートプロ」は、火を使わずに、さまざまな食材で、焼く、炒める、煮る、蒸す、茹でる、炊く、温め直すなどの多種多様な調理に活用することができる調理器具。使用方法は、食材を並べ、フタをして電子レンジで加熱するだけ。 ポイントは、特許取得(※1)の特殊構造。電子レンジのマイクロ波を吸収する構造になっており、加熱プレートの温度は340度(※2)まで上昇するため、電子レンジの調理で焼き目をつけることができるのだとか。 ※1 日本特許第5344638号 ※2 500Wで6分加熱した場合(メーカー調べ) コンロを使わないので、ほったらかし調理も実現。料理好きや一人暮らしの方にはもちろん、子どもでも安心して使うことができる。自分用としての購入はもちろん、新生活や引っ越し、結婚のお祝いなどのギフトにも喜ばれる製品だ。 ■さまざまな調理方法が実現する「レンジメートプロ」 一番の特徴は、電子レンジ調理なのに焼き目が付くこと。焼き塩サバであれば、たったの4分(※)でグリルで焼いたような香ばしい焼き目がつき、ふっくらジューシーな仕上がりになるそうだ。 ※600Wのレンジで調理した場合 油跳ねや匂いを最小限に抑えることができるので、お手入れが簡単なのも魅力的。ほかにも、お米を炊いたり、揚げ物の食感を損なわずに温め直したり、ブロッコリーを茹でたりと、さまざまな用途に使うことができる。 ■「レンジメートプロ」で作るあったかレシピ 今回は、「レンジメートプロ」が提案する、冬にぴったりのゲンコツサイズのハンバーグレシピを紹介。電子レンジの調理で、ハンバーグを焼くことができるとは驚きだ!できたてをそのまま食卓に出せば、しばらく保温効果が続くうえ、洗い物を減らすことができるので、お家パーティーにもぴったりな一品だ。 肉汁と溢れ出るチーズに大歓喜!チーズインハンバーグ 材料(1、2人分) ・ハンバーグ用ひき肉 230グラム ・にんにく 5グラム ・玉ねぎ 約1/3個(60グラム) ・塩 3グラム ・コショウ 少々 ・ナツメグ 少々 ・パン粉 15グラム ・牛乳 大さじ1と2/3 ・全卵 1/2個分(約25グラム) ・ピザ用チーズ 50グラム ・マッシュルーム 約3、4個(50グラム) ・しめじ 約1/4株(40グラム) 【A】 ・にんにく 5グラム ・玉ねぎ 30グラム ・オイスターソース 大さじ2/3 ・赤ワイン 大さじ2 ・中濃ソース 大さじ2 ・ケチャップ 大さじ1と1/3 作り方 1. ハンバーグ用の材料のにんにく、玉ねぎをみじん切りにする。 2. ハンバーグ用の材料をすべてボウルに入れ、しっかり粘りが出るまで混ぜて練る。 3. Aのにんにくと玉ねぎをすりおろす。Aをすべて合わせてしっかり混ぜる。 4. マッシュルームは7ミリ厚のスライスにして、しめじはばらしておく。 5. 2のハンバーグの中にチーズを入れて丸めたあと、平たく伸ばす。「レンジメートプロ」に置き中央は少し窪ませて広げたあと、周りに4のきのこを敷き詰め、フタをして600Wで3分40秒加熱する。5ができたら、ハンバーグを裏返してソースを入れてフタをし、さらに600Wで4分40秒加熱する。 そのほか、公式Instagramではさまざまなレシピが公開されているので、チェックしてみて。この冬は「レンジメートプロ」を使って、簡単においしい料理を作ってみよう。