環境問題に取り組み、イルカを守る! 東京海洋大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:松本さん、濱田君が虹色のポロシャツとか着だしたら一報くれる? 見に来るから(笑)。 松本:わかりました(笑)。私は環境問題解決に関わる企業の研究職に就きたいと思っています。例えばマイクロプラスチック問題という海にプラスチックが流出してしまう問題があるんですけど、それを解決するための生分解するプラスチックを作ってる企業があって、そうゆう企業に就けたらいいなと思っています。 寺内:ちなみに研修とか実習とかは予定されているの? 濱田:自分の学科は、臨海実習をしました。海に行って、磯を観察して、解剖してみたいな。 寺内:楽しそう! 松本:私の学科は7月にプール実習が2回あります。大学のプールで泳ぐんです。 小林:サマーランドじゃないんだ(笑)。 松本:プール実習の1週間後に3泊4日の臨海実習があるんですけど、そこで着衣水泳をしないといけなくて、泳げない子のためにプール実習があるんです。 小林:服着たまま泳ぐの? 危ないよ。泳げねえんだよ、俺。
寺内:いや、危ない時のために練習しとくんだよ(笑)。 小林:さて、最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。 濱田:自分は浪人したこともあって不安だったんですけど、1年浪人する価値があるくらい、この大学での生活は魅力があるので、ぜひ頑張ってほしいです。 小林:素晴らしい! 松本:大学受験は人生において、大きな分かれ目だと思うので、プレッシャーになると思うんですけど、大人になって年を重ねて、振り返ったときに「好きな自分」でいれるように、頑張って努力を続けてください。
寺内:「後悔しないように」とかは聞いたことあるけど「好きな自分でいれるように」ってのが深いね。 小林:海底を学んでいるだけのことはあるね(笑)。 寺内:(笑)。沁みる言葉をありがとうございます。 小林:大人にも沁みました。本日はありがとうございました。 濱田・松本:ありがとうございました。