環境問題に取り組み、イルカを守る! 東京海洋大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:彼らを守りたい! いい子すぎて泣いちゃう(笑)。
小林:受験は、どういう形式をとったんでしょうか? 濱田:一般受験で受けました。1次試験の共通テストは7科目、2次試験は数学と生物で受けました。 寺内:英語国語はもちろん、社会もやんないといけないんだ。 小林:めっちゃ頑張ったじゃん。しんどかった? 濱田:自分は1年浪人したので、さらにしんどかったですね。なんとかやり切りました(笑)。 寺内:浪人中は大阪で? 濱田:はい。ゴホッ……すいません、咳が(笑)。 小林:結果発表しすぎた(笑)? 寺内:その浜田さんじゃないから! 小林:念願の東京は楽しいっしょ? 濱田:やばいっす(笑)。
寺内:魚のことを学べて楽しいってことだよね(笑)? 濱田:まあまあ(笑)。 小林:もしかして、夜のマーメイドを?
寺内:「夜のマーメイド」なんて言葉はおじさんしか使わないんだよ(笑)。はしたない!
松本:私は学校推薦型で合格をもらったんですけど、ずっと一般選抜の方に力を入れていたんです。だけど、受験のチャンスは1回でも多い方がいいと思って、推薦も受けることを決めたので、両立が難しかったですね。 小林:どっちもやんなきゃいけないのか。 松本:周りが最後の詰め込みをしている中で、私は海に関する知識を頭に入れてました(笑)。 寺内:英単語や、公式を覚えるのとは別に小論文を書くために海洋の知識を得る必要があったんだ。 松本:小論文の大問の後半の部分が、海に関するものだったので、ある程度の海の知識がないと意見も述べられないということに気付いたのが試験の1ヶ月前だったので大変でしたね。 寺内:海の知識って聞くと範囲が広すぎるんだけど、傾向と対策はできるものなの? 松本:過去問から自分なりに考えたり、志望している学科に関するものが出るんだろうと予測を立てて、ある程度絞って知識を入れました。 小林:「どこの海岸がヤンキー多いですか?」「湘南です!」みたいな? 松本:そんな問題は出ないです(笑)。