「細すぎる…」23歳元AKB→現韓国アイドルの近影にネット衝撃「ビジュ爆発」絶賛の声も
元AKB48でIZ*ONEの元メンバーでもあった本田仁美(23)。11月21日放送の『ラヴィット!』(TBS系)では韓国ガールズグループ「SAY MY NAME」のメンバー・HITOMIとして登場し、激変した姿が多くのファンを驚かせることになった。 【写真あり】「細すぎる…」23歳元AKBの近影にネット衝撃 ネット上には《ビジュ爆発してる!》と称賛の声があふれたが、一方でHITOMIはもともとふっくら丸みを帯びた顔のラインが特徴。『ラヴィット!』に登場した際はシャープになった印象があり、 《AKB時代よりだいぶ痩せてて逆に心配になる》 《なんか足細すぎじゃない?》 《こんなにシュっとしてたっけ。一気に絞って大丈夫なのかな》 とHITOMIの“痩せっぷり”を不安視するコメントも目立つ。 2014年にAKB48 Team8のオーディションに合格してデビューを果たしたHITOMIは、2018年にIZ*ONEのメンバーとしてすでに韓国デビュー。同グループの活動終了後はAKBに復帰するも、今年1月に卒業。21日の『ラヴィット!』は、卒業直前以来となる約10か月ぶりの出演となった。 元東方神起のジェジュンがプロデュースするSAY MY NAMEは、今年10月に韓国デビューを飾ったばかり。直前の9月にHITOMIの加入が電撃発表され、ファンから歓喜の声が巻き起こったことも記憶に新しい。引き締まったビジュアルに不安の声もあがってしまったが、HITOMIの変貌は新生ガールズグループで活動再開するにあたり、努力した結果なのかもしれない。 実際にHITOMIは、AKB時代からプロ意識の高さに定評があった。2022年4月配信の『Voice』インタビューでは、自分に自信が持てず鏡の中の自分の姿を見られなかったと本心を吐露。IZ*ONEでも日本人メンバーの中で、ダンスや語学が一番できないと落ち込んだという。しかし《上を目指すならちゃんと自分と向き合おう》と努力を重ねるようになり、それ以来、座右の銘が《コツコツが勝つコツ》に。AKBではセンターを勝ち取ったこともあった。 「HITOMIさんの努力は生半可なものではありません。2022年11月の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際は、IZ*ONE時代に韓国人のスタイルに憧れて日々の生活を見直し、体重を10キロも落としていたことを告白しています。HITOMIさんのAKB卒業公演の際、AKBのレジェンド・柏木由紀さん(33)はXで《いつでもプロ意識を忘れないところ、みんなのために声を出して引っ張っていってくれるところ、嬉しいときのキラキラした笑顔、いろんな表情を見せてくれた》と綴っていました」(芸能ライター) SAY MY NAMEのメンバーとして新たなスタートを切ったHITOMI。ファンを驚かせるほど激変したビジュアルで、これからどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。