SW「スケルトン・クルー」未知のクリーチャーやドロイド誕生の裏側に迫る特別映像
『スパイダーマン』と「マンダロリアン」の製作陣のタッグが贈るスペース・アドベンチャー「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」。「スター・ウォーズ」の新たな冒険の始まりに絶賛が寄せられている本作から、冒険心くすぐる特別映像&メイキング写真が解禁となった。 【画像】メイキング写真5カットが到着 全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、「マンダロリアン」シリーズや「オビ=ワン・ケノービ」などオリジナルドラマシリーズやアニメーションシリーズで正史と繋がる物語の数々を世に送り出し続けている。 本作についてSNSでは早速、「『スケルトン・クルー』面白すぎない?」「オリジナルドラマシリーズの中で一番面白い」といったコメントが相次ぎ、「ハラハラもワクワクもドキドキもあって早く続きが観たい!」「今までの『スター・ウォーズ』作品と雰囲気が違って新鮮で凄くいい!」と、迷子になった“4人の少年少女”が未知の銀河を巡る大冒険を繰り広げる新たな「スター・ウォーズ」の物語に早くも絶賛の声が寄せられている。 そして、最大手の映画批評家サイトの「ロッテントマト」では、第3話配信時点で批評家スコア95%を獲得。これは「キャシアン・アンドー」と並ぶSW実写作品史上2番目の高評価。 さらに、『グーニーズ』をはじめ、1980年代の青春映画を彷彿とさせる子どもたちの冒険以外に、多くの視聴者の間で話題となっているのがジュード・ロウ演じる“謎の男”。第2話のラストでは子どもたちの前に突如現れ、“フォース”と思われる力を披露したこの男は、「まさかジェダイなの?」と尋ねられる場面もある。 視聴者からも「ジュード・ロウってジェダイなのかな?」「絶対にシスの生き残りだ!」などの声が挙がっており、ジェダイがおとぎ話になった時代に現れた“謎のフォースの使い手”はファンの間で考察を白熱させている。 さらに海外のニュースサイトでは、「『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は、懐かしさを呼び起こす純粋な冒険作であり、キャストの魅力が視聴者に伝染する作品」(VARIETY)、「子供たちの冒険が展開され、物語は活気にあふれており、親しみやすさを感じさせながらも、これまであまり探られていなかった銀河の一部を見させてくれる」(THE Hollywood REPORTER)と子ども目線で繰り広げられる壮大な冒険に期待の声が寄せられている。 今回解禁となる映像では、予測不能なこの先の冒険が垣間見える本編カットに加え、ショー・ランナーを務めるジョン・ワッツとクリストファー・フォード、各エピソードの監督を務めるハリウッド屈指のクリエイターたちが撮影の裏話を赤裸々に明かす様子が映し出される。 ショー・ランナーを務めるジョン・ワッツは、未知のクリーチャーが多数登場する本作について「カニの怪物の細撮りは反対されると思った」と撮影の裏話を告白。 さらに「(特殊効果の巨匠フィル・)ティペットが人形を制作し、各場面は2週間で撮った」と、通常の撮影以上の時間とこだわりが詰まったシーンがあることを明かしており、この先で待ち受けるクリーチャーたちにもさらなる期待が高まる。 そして、愛らしい見た目で人気を呼んでいるニールは、コンピュータによって表情をコントロールできる【アニマトロニクスのスーツ】や、役者の表情を記録する【フェイス・キャプチャー】の技術を融合し撮影を敢行。 <スケルトン・クルー>の一員であり、そのパワフルな戦闘能力と少し間の抜けた性格で人気を博しているドロイドSM-33も実寸の人形を実際に操作して撮影することでキャラクターに息を吹き込み、驚異のリアリティを生み出している。 リアルなキャラクターに囲まれた撮影現場をふり返り、ジュード・ロウは「人形遣いやドロイドたちとの仕事は刺激的で面白かったです」と語り、これから先の冒険にも登場する未知のキャラクターたちにも注目となっている。 4人の子どもたちは未知の銀河を巡る冒険の果てに、無事に家族の待つ故郷へと帰れるのか? ジュード・ロウ演じる謎のフォースの使い手の正体とは? 彼らの予期せぬ友情と成長を描いた本作に、どんな冒険が待ち受けているのか見逃せない。 「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」はディズニープラスにて独占配信中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部