虎のソナタ いつから憧れの担当に? 長い記者生活で初めて言われた「虎番楽しそう」
台湾でもホンワカなんだろうか? ちなみに記者席も快適?
「それが、ビックリしますよ。普通の観客席のイスの上にテーブルが置かれていて、そこで作業してます。不思議な気分です」
快適にはほど遠いようだが、世界は広い。何事も経験だ。居心地はよくなくても、主役が活躍するから、原稿は書きまくっている。
「森下は、期待を込めて4番というわけではなく、実力で日本代表の4番を任されていますから、すごいですよね」
同い年のヒーローが誇らしげだった。
一方、キャンプ地・安芸は最後の紅白戦。世界と戦うタテジマ戦士を刺激にしてくれれば…。