信州ブレイブウォリアーズ、佐藤託矢氏がアカデミー運営部スーパーバイザーに…ふるさと大使の活動は継続
信州ブレイブウォリアーズは9月19日、佐藤託矢氏がアカデミー運営部のスーパーバイザーに就任したことを発表した。 佐藤氏は2006年に三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)でキャリアを始め、千葉ジェッツ、つくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、和歌山トライアンズを渡り歩き、京都ハンナリーズでBリーグ開幕を迎えた。横浜ビー・コルセアーズを経て、2018年に信州へ加入。2020ー21シーズンをもって現役を退き、引退後はクラブの信州ふるさと大使として活動していた。スーパーバイザー就任に際し、公式HPで次のようにコメントした。 「これまで『信州ふるさと大使』としてイベントやクリニック等、バスケットボールの魅力を出来るだけ多くの方々に伝えたいと活動してきました。今後は信州ふるさと大使に加えスーパーバイザーとして、各地でウォリアーズのスクール開校を目標とし私がこれまでプレーしてきたバスケットボールのスキルや経験をより多くの子供達に伝えてもっとバスケを好きになってもらえるように活動して参ります。近々大人向けバスケスクールも立ち上げる予定です。初心者の方も経験者の方も楽しんでいただけるように企画しておりますので是非ご参加下さい! 開幕まであと少し! みんなでウォリアーズを応援しよう!!」
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