化粧品がクレヨンに!いらない服でワクチン寄付も。不用品を寄付&アップサイクルに活用できるサービス4選
こども服みらいファンド
【受け付けているもの:指定ブランドの子ども服やベビー服など】 サイズアウトした子ども服は、次の子どもたちを応援するプロジェクトの支援に回しましょう。「こども服みらいファンド」のホームページから申し込んで子ども服を送ると、オンライン買い取りサービス「キャリーオン」で査定され、査定額がそのまま政府の取り組み「こどもの未来応援国民運動」の「こどもの未来応援基金」に寄付されるシステム。 その資金は子ども食堂など民間団体の活動に使われます。そして集まった服はキャリーオンのホームページで販売され、次に使用する方の笑顔につながっていきます。
セカンドハーベスト・ジャパン
【受け付けているもの:食料品】 現在、日本においては約6人に1人が月10万円以下で生活しており、そのなかでも社会生活のなかで安全かつ十分に栄養のある食べ物を得られていない人が200万人いると推計しています。 その課題を解決しようと立ち上がったのが「すべての人に、食べ物を。」をミッションに掲げる、日本初のフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」です。賞味期限まで2か月以上ある長期保存できる食材(米や缶詰、レトルト食品など)を贈ると、食品を必要とする方へのダイレクトな支援になります。断捨離で出た余剰食品は寄贈を選択しましょう。 捨てるというよりも手放すという考え方に意識を向けてみましょう。部屋も片づき、気分も軽く、日々の整った暮らしにもつながるはずです。