「その眼鏡、昭和の漫才師?」と心の中で突っ込まれてるかも? 眼鏡オジサンが見違える「顔別テクニック」があった!
伊達メガネも伊達じゃない。
本来は視力補助のアイテムとして身につける眼鏡ですが、最近はファッションアイテムとして用いられるようになりました。 【ボロボロのニューバランスが新品同様に】衝撃動画を見る。 しかし、だからこそ自分に合わない眼鏡をかけていると、ダサく野暮ったい印象を相手に与えてしまいます。 そこで今回はイケオジがかけるオシャレな眼鏡の選び方をご紹介していきます! アイテムひとつで印象がガラッと変化しますからしっかりとここで学んでいきましょう!
ポイント(1) 顔の形に合わせる
まず最初に眼鏡のフレームの形を選ぶコツですが、こちらは自分の顔型によって変わるんです。 丸顔の方は細めで直線的なフレームの眼鏡をかけることで、顔がシャープに見える効果があるのでオススメです。対照的に四角顔の方は太めで曲線的な眼鏡が良いでしょう。 顔が面長の方は太めで角のある眼鏡を選ぶと、のっぺりした顔が引き締まり、縦幅をごまかすことができます。 強面の方は柔らかい印象を付与させたいので、細めで曲線的な眼鏡をかけると効果的です。顔の大きさに悩んでいる方はできるだけ大きい眼鏡を選ぶと相対的に顔が小さく見えますよ! ちなみに直線的な眼鏡ではスクエアタイプやウェリントンタイプ、曲線的な眼鏡ではオーバルタイプやボストンタイプが主な型になりますので、覚えておくと良いでしょう!
ポイント(2) 素材を使い分ける
フレームの素材は主に2つあり、プラスチックとメタルに分かれます。 プラスチックはカジュアルな印象が強いため、休日などのシーンで身につけることをオススメします。カラー展開が豊富なこともメリットですが、大人ファッションにおいてはやはり黒が良いでしょう。 メタルは上品な印象を相手に抱かせ、女性ウケがいいことが特長です。フレームは細いものがほとんどなので、先ほどの顔型とも合わせて考慮すると良いでしょう。 いかがでしたか? 元から眼鏡をかけている人も今一度自分に合うアイテムを探してみると新しい発見があるかもしれませんよ! Text:FORZA STYLE