【女子バスケ】東京五輪から6人が変更 パリ五輪最終予選メンバー発表 馬瓜エブリン&ステファニーが姉妹で初選出 町田瑠唯やオコエ桃仁花は落選
日本バスケットボール協会は7日、8日からハンガリーで開幕される「FIBA女子オリンピック世界最終予選」へ向け、日本代表招集メンバーの12選手を発表しました。 【画像】バスケ女子ニュージーランド戦 馬瓜ステファニーがチームトップ17得点の活躍 野口さくら選手は初選出。さらに馬瓜エブリン選手と馬瓜ステファニー選手が姉妹そろって日本代表に選ばれるのは、今回が初となりました。 2020年の東京五輪メンバーから、町田瑠唯選手やオコエ桃仁花選手らが落選するなど、メンバーの半分となる6選手が入れ替わり、新たな代表メンバーで五輪の舞台を目指します。 初戦は日本時間9日にスペインとの試合を迎えます。 ◇FIBA女子オリンピック世界最終予選 日本代表メンバー 馬瓜ステファニー(PF) 川井麻衣(SG) 高田真希(C)※東京五輪代表 吉田亜沙美(PG) 本橋菜子(PG)※東京五輪代表 野口さくら(PF) 山本麻衣(PG) 林咲希(SG)※東京五輪代表 馬瓜エブリン(PF)※東京五輪代表 平下愛佳(SG) 宮崎早織(PG)※東京五輪代表 赤穂ひまわり(PF)※東京五輪代表