ブライトンがニューカッスルの新鋭ミンテー獲得間近に 昨季は蘭1部で10G5A
プレミアリーグのブライトンは、ニューカッスルに所属するガンビア代表FWヤンクバ・ミンテーの獲得に迫っているようだ。29日、『The Athletic』のデイヴィッド・オーンステイン氏をはじめとする複数の情報源が報じている。 ブライトンはミンテーを巡りニューカッスルと3300万ポンド（約66億円）の移籍金で合意。選手本人もブライトンへの移籍を熱望しており、一部報道によるとエヴァートンなど複数クラブからのオファーに断りをいれたという。 ミンテーは2004年生まれの19歳。デンマークのオーデンセからニューカッスルへ移籍すると、昨シーズンはオランダのフェイエノールトへローン移籍していた。リーグ戦では27試合に出場し10ゴール5アシストを記録。途中出場となった14試合でもインパクトを残しており、ベンチからの起爆剤としての役割も期待できる。 イングランド人MFソリー・マーチを昨シーズン序盤に怪我で欠いてから頭を悩ますブライトンにとって、右ウイングを主戦場とするミンテーはその解決策となりうるかもしれない。
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