「信じられない!」大谷翔平、圧巻の2打席連続ホームラン! 驚愕の"爆速弾"に米メディア「オオタニがまた…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は16日(日本時間17日)、カンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。3回に第18号、6回に第19号となる2打席連続本塁打を放ち、勝利に貢献した。米メディア『ドジャースネイション』のノア・カムラス記者が綴っている。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング 第1打席で四球を選んだ大谷は3回、一死走者無しの場面でブラディ・シンガー投手の4球目を捉え、左中間スタンドへ運んだ。今季第18号となるこの本塁打の打球速度は114.3マイル(約184キロ)、推定飛距離は451フィート(約137.5メートル)だった。 続く6回の第3打席で大谷は、同じくシンガーの初球を捉え、2打席連続となる第19号ソロ本塁打を右翼スタンドへ運んだ。2本目の本塁打の打球速度は110.7マイル(約178キロ)、推定飛距離は400フィート(約122メートル)だ。6回には続くフレディ・フリーマン内野手からもソロ本塁打が飛び出し、ドジャースは3-0で勝利をおさめている。 ナショナルリーグの本塁打ランキングでトップへ1本差に迫った大谷について、カムラス氏は「大谷翔平がまたやってくれた。大谷は信じられない」と綴っている。
ベースボールチャンネル編集部