【新型レクサスES】突如、広州モーターショー2024で爆誕した新型ESって次の一部改良モデルなんですか?
中国の公式HP見ても判明しないポイントはあります。個人的にレクサスに求めたいESの改善ポイントは、アンビエントライト機能の拡張(発光部とカラーバリエーション)、標準車とバージョンLのメータークラスター内のデザイン変更(少なくともアナログな針は古臭い)、グローブボックにダンパー装着(ガバッと大衆車のように開いてしまう)、という3点です。
広州モーターショーに突如舞い降りた新型レクサスES。今後のタイムラインを察するとあまり予算をつぎ込めないのでしょう。最終限度のアップデートとお見受けしました。
2024年11月22日に更新された最新の「工場出荷時期目処」を確認すると、レクサスES300hは2.0ヶ月~2.5ヶ月の記載です(文中最後の画像は現行型日本仕様)。察するに一部改良モデル(仮)の日・米・欧市場への投入は4月以降かも知れません。今後のアナウンスに期待しましょう。ではまた! Text:Seiichi Norishige
教重 誠一