「ガオー!」のポーズで飛びつく生後2カ月の子猫→3才になっても変わらない「後ろ姿の比較写真」にキュン!
体は大きくなっても、かわいさは変わらない! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@UOOO_uni_oishiさんの愛猫・うにくん(取材時3才)。こちらの写真は、うにくんが生後2カ月のときのもので、お気に入りの魚のぬいぐるみに向かって立ち上がって飛びつく瞬間をおさめたものだそう。「ガオー!」と言わんばかりに前足を上げる姿は、子猫ならではの無邪気さと愛らしさを感じさせます。 【写真】毛玉のおもちゃを夢中で追いかけている3才のうにくん。“完全再現”レベルでそっくり! それから月日は経ち、3才になったうにくんの姿と比較すると……
見比べるとそっくり?
体は大きくなりましたが、ポーズといいフォルムの感じといい、“完全再現”レベルでそっくりです。成長しても変わらない後ろ姿について、飼い主さんは次のように話します。 飼い主さん: 「お耳や体の大きさが違って、『こんなにちっちゃかったんだなぁ』と思いつつ、棒のような両おてての振り上げ方や必死な後ろ姿がそっくりで、思わず『どっちもかわいい……』となりました」
うにくんはどんなコに成長?
飼い主さんいわく、子猫のころは「あれもこれも」とぴょんぴょんと飛びついて遊んでいたという、うにくん。成長してからは変化が見られ、遊びの精度とこだわりが増しているのだとか。 たとえば、飼い主さんが投げるボールの角度が微妙だと、うにくんは「はい?」「何? その玉」というような顔をするのだそう。飼い主さんは何度もボールを拾いに行ってはベストの投球を試行しなくてはならないといい、「地味に疲れます(笑)」と話しています。 そんなうにくんは、成長にともない内面がおとなになってきているそう。「人の生活に合わせて過ごしてくれているな」と感じることもしばしばだそうで、「一緒に起きて一緒に寝てくれるのがありがたいです」とのこと。 また、うにくんは「人への手加減が上手になった」という成長も。じゃれついて飼い主さんにガブッと噛みつくときも、「怪我はしないけれど、甘噛みともいえない絶妙な痛さ」だそうで、加減している様子が見られるようです。子猫時代は無邪気に噛みついていたというので、成長の証といえますね!