森保ジャパン、守田が3点目 最後は菅原弾
2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(15日、インドネシア0-4日本、ジャカルタ)国際サッカー連盟(FIFA)ランキング15位の日本は、同130位のインドネシアに4-0で快勝。日本は4勝1分けの勝ち点13とし、C組首位で最終予選を折り返した。 2―0の後半4分、相手GKのクリアミスを拾ったMF守田が右足でゴール左に突き刺して3点目。同24分には、右サイドを突破したDF菅原が、狭いニアサイドを右足で豪快に射抜いて4点目を決めた。「運もあったと思うけど、しっかり決めきれた」と守田。菅原は「最終予選は(出番が少なく)悔しい思いをしてきた。結果を残してやろうという気持ちで入ったのでよかった」と胸を張った。