【新築マンションモデルルーム探訪記】都内有数の邸宅地に現れた小規模レジデンスで上質な暮らしを
新築分譲マンションは人気が高く、購入価格も上昇傾向。人生において何度も購入するものではないからこそ、知りたいその実態。そこで、新築マンションのモデルルームを見学し、最新情報をレポート。今回は、サンウッドの「サンウッド大森山王三丁目」を紹介する 【新築マンションモデルルーム探訪記】「サンウッド大森山王三丁目」を写真でチェック
都内有数の邸宅地、大森山王に現れる小規模レジデンス
「上質な暮らしを仕立てる」をコンセプトに、東京都心の立地を選び抜き、素材や設備にこだわったものづくりで、一人ひとりの暮らしに寄り添う住まいを手掛けるマンションブランド、サンウッド。2025年6月中旬に新たに誕生する「サンウッド大森山王三丁目」は、JR京浜東北線の大森駅から徒歩4分、京急本線大森海岸駅から徒歩12分の高台に建つ、地上5階・地下1階建、全21個の小規模レジデンスとなっている。 大田区山王は古くから海を望む高台の景勝地として知られ、明治期に大森駅が開設されたことで街が発展。政治家や実業家などの別荘地から高級住宅地へと変遷を遂げ今にいたっている。大正末期から昭和初期にかけては、豊かな自然や落ち着いた風情を求めて川端康成や北原白秋など、多くの文士や芸術家が移り住んだ場所としても知られている。その環境のよさは現在も八景天祖神社や大森貝塚遺跡庭園、平和の森公園から感じられる。 そんな由緒ある邸宅地に誕生する「サンウッド大森山王三丁目」は、30.34㎡の1LDKから70.21㎡の3LDKまで、豊富なバリエーションを用意。エントランスホールは壁や床材に使用するマテリアルやライティングにこだわり、ラグジュアリーホテルのような雰囲気が漂う。ホールラウンジには居住者の要望に応えるコンシェルジュカウンターも設けられる予定だ。
サンウッドシリーズを体感する「SUNWOOD LOUNGE 新宿」
「サンウッド大森山王三丁目」が提供する住まいのイメージは、新宿アイランドタワー22階の「SUNWOOD LOUNGE 新宿」で体感できる。レセプションで受付を済ませ廊下を進むと、明るく開放感のある接客ラウンジが現れる。洗練されたデザインと柔らかな光に包まれた空間で、ゆったりとくつろぎなら、物件や内装について、相談することができるのだ。