鹿児島県では黒が高級の証?!「薩摩ブラックカルチャーの真実」北海道の家庭で食べる定番ジンギスカンの食べ方とは?『秘密のケンミンSHOW 極』
2024年11月21日(木)読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』は、「秋のディスカバ大収穫SP!」と題した秋の2時間スペシャル。 【写真】沖縄出身・THE RAMPAGEの神谷健太と与那嶺瑠唯 「あなたはまだ本当のジンギスカンを知らない… 北海道民の真実」のコーナーでは、本場・北海道のジンギスカンの秘密に迫る。 ジンギスカンは、今や東京都内だけでも200軒以上のお店があるほど、北海道でなくても気楽に楽しめる肉グルメ。羊肉を焼肉のように焼いて食べるのが一般的な食べ方だが、北海道民に言わせるとジンギスカンは「焼くだけじゃない!」そうで――?! 北海道の家庭で楽しんでいるジンギスカン「定番のおいしい食べ方」とは?さらに、十勝地区と名寄市にそれぞれ存在するという「謎のジンギスカン」とは――? 試食会で焼くだけではない、ジンギスカンのおいしい食べ方をゲストたちが体験する。 「薩摩ブラックカルチャーの真実」では、とにかくブラックが好きな鹿児島県民に注目。「黒が鹿児島の文化!」「黒に育てられた」と話す県民たち。黒豚、黒酢、黒糖などの名物だけでなく、町中に黒を引用した店名や料理名が溢れ、さらには黒い建物の駅や、電車まで! 鹿児島県では、高級品=黒色のイメージが定着し、黒色が絶大なパワーを発揮。黒をアピールすると業績も上がるらしい?! なぜここまで鹿児島県民は黒が好きなのか。歴史的背景を交えながら、鹿児島県民の黒好きの理由を探る。
今回の「ヒミツのOSAKA 極」では、「大阪府民とセンサー」をテーマに、何にでも敏感に反応してしまう、大阪府民を紹介。イキった人に反応する「イキりセンサー」、左利きを見ると黙っていられない「サウスポーセンサー」、買い物中に発動する「値切りセンサー」、大阪オカンが持っている様々な「オカンセンサー」など。大阪府民に搭載されているユニークなセンサーが続々登場! 続いて「ケンミン秘密のハム・ソーセージ祭り 極」のコーナーでは、今回集まったゲストたちの出身県で作られ、県民たちに熱愛されているご当地ハム&ソーセージを一挙紹介! 登場するのは、ワイルド気分が味わえる北海道のソーセージ、ぐるぐるキャンディーにインスパイアされた三重県のウインナー、関西エリアだけで売上90%を誇る大阪府のウインナー、マグロが入っている山口県のハム、など。 スタジオでは紹介されたハム&ソーセージをみんなで食べ比べる。
「婦人公論.jp」編集部
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