広末涼子、不倫離婚騒動“涙の告白”に「自己中すぎ」「不倫は不倫」番組放送前から寄せられた批判
1990年代に日本中に「ヒロスエブーム」を巻き起こした女優・広末涼子。最近では、2023年に『週刊文春』に報じられた鳥羽周作シェフとのW不倫問題で思わぬ“再注目”を浴びてしまっている。 【写真】広末涼子が不倫報道前に披露していた全開の激レアショット 報道では、広末と鳥羽氏の交換日記の存在も発覚。《大切で 愛しい恋しい周作さんへ》《くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて》《心からのありがとう》など、赤裸々すぎる文言が話題になり、清純派・広末のイメージが大きく崩れてしまった。 「この問題で、広末さんは無期限の謹慎処分に。しかし、その後2024年2月16日付で当時の所属事務所である『フラーム』を退所し、個人事務所で活動することを発表しました。これにより謹慎処分も無効になり、広末さんは芸能活動を再開しています」(芸能ライター)
「不倫は不倫」「自己中すぎ」
26年間所属した事務所を飛び出した広末には、批判の声も殺到。その後の活動にも常に賛否が付きまとう状態になってしまった。 そんな中、12月22日からYouTubeで公開される番組に広末の出演が決定。離婚や独立といった騒動について涙ながらに語るとのことだが、これに対して、 《不倫は不倫。変なドラマに仕立てて肯定しないでほしい》 《不倫して家庭をめちゃくちゃにしたのは自分自身でしょ? よく涙ながらに語れるね》 《自分が巻き起こした騒動で話題作りか。自己中すぎるね》 と、辛辣な声が殺到している。 「広末さんは3人のお子さんをもつ母親でもあり、不倫発覚前の2022年には『ベストマザー賞』も受賞していました。自身の不倫により“家庭を壊してしまった”というイメージもあり、厳しい声が多く上がるのは仕方がないことかもしれません。当時の夫であるキャンドル・ジュンさんとの離婚を発表した際には、3人のお子さんの親権は広末さんが持つことを報告していますが……」(スポーツ紙記者) 広末が親権を持つことには批判の声も上がったが、キャンドル氏が昨年6月18日に開いた会見では、「妻、広末涼子が育児放棄をしたことは一度もありません」「私にとっても良き妻ですし、子どもたちにとって最高の母」だったと明かしている。 キャンドル氏は必死で擁護していたものの、やはり広末の好感度はここ数年で急落したままだ。果たして、今後の行動で評価を取り戻すことはできるのか――。