日本と同組のサウジアラビア、ホームでインドネシアと1-1ドロー決着。先制を許し、追いついたが勝ち越し弾は奪えず
ムサブ・アル・ジュワイルがミドルで同点弾
北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、現地9月6日にグループCで日本と同組のサウジアラビアはホームでインドネシアを対戦した。 【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。5人が最高評価の7点。MOMは3点に関与した20番 サウジは19分にインドネシアのラグナル・オラトマンゴーンに先制点を許し、リードを奪われる展開。それでも45+3分にモハメド・カンノのお膳立てでムサブ・アル・ジュワイルがミドルシュートを決め、試合を振り出しに戻す。 1-1のタイスコアで迎えた後半、サウジが攻勢を強めるが、76分のサウド・アブドゥルハミドのヘディングシュートはポストを叩くなど、チャンスをモノにできない。 結局、後半はスコアボードが動かずにタイムアップ。勝点1を分け合う結果となった。サウジは次戦、中国と敵地で対戦。インドネシアはホームでオーストラリアと相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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