大雨で延期の「県高校駅伝」コース変更で実施 女子は序盤に波乱の展開 男子は鎮西 vs 日大《長崎》
最終7区も、2年生 内田 涼太選手が区間賞の走りで2位との差を3分に広げ、鎮西学院が2年連続17回目の都大路出場を決めました。
(鎮西学院 内田 涼太選手) 「1区から6区の選手が自分に差をつけて渡してくれたので、あとはそれをゴールに持っていくだけだった。とても楽しい5キロになった。今年は下級生から上級生まで強い選手がたくさん集まっているので、今年こそは県記録を更新して都大路で入賞したい」 女子・諫早と男子・鎮西学院は、来月22日に京都市で行われる「全国高校駅伝」に挑みます。
また 男女それぞれの2位と3位は、今月16日に宮崎県で開催される「九州大会」に出場します。 この九州大会で1位になれば、今年から地区代表として全国大会の出場権が与えられます。