日本代表・森保一監督がアモイから帰国 年内代表活動終了も「今週は天皇杯を見にいく」と視察予定口に
2026年W杯アジア最終予選の中国戦から一夜明けた20日、日本代表の森保一監督(56)が中国・アモイから香港経由の航空機で成田空港に帰国した。4―0で快勝した15日のインドネシア戦を含め、11月のアウェー2連戦は2連勝。年内の代表活動は終了で、今後について「今週は天皇杯(決勝)を見にいく」と語った。シーズン終盤のJリーグ視察、海外組は試合映像を確認する予定で、年末年始は「ゆっくりできたら」。羽田空港にはDF長友佑都(38)=FC東京=ら国内組が帰国した。