ロシア石油施設に無人機攻撃 炎上の様子を衛星がキャッチ
ニューヨーク、ニューヨーク州、8月23日 (AP) ― ロシア南部ロストフ州プロレタルスクの石油貯蔵施設が8月18日、ウクライナ軍のドローン攻撃を受けて炎上したが、攻撃から5日後も燃え続ける様子が衛星画像に写っている。 米国の地球イメージング会社Planet Labs PBCが21日に撮影、AP通信が解析した衛星画像では、激しく炎上する貯蔵施設が捉えられている。 ウクライナ軍が前進を試みているロシア西部のクルスク州では、市当局が22日、砲撃から市民を守るため、市周辺のバス停などにコンクリート製のシェルターを設置し始めた。 (日本語翻訳・編集 アフロ)