今年は開催期間を2日間に拡大、さらに充実したコンテンツに

10月19日（土）・20日（日）開催「マツダ ファンフェスタ 2024 at 富士スピードウェイ」。

2024年7月4日、マツダは参加型ブランド体験イベント「マツダ ファンフェスタ 2024 at 富士スピードウェイ（MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY）」を2024年10月19日（土）と20日（日）の2日間にわたって開催すると発表した。開催計画は告知されていたが、今回あらためてその詳細が明らかになった。 【写真はこちら】 昨年好評だった1991年のルマン24時間レース優勝車「マツダ787B」のデモンストレーション走行は機会を増やして行われる。（全5枚）

マツダは、ユーザーを常に起点とし、ユーザーが望むマツダらしい商品・サービスを提供することで、ユーザーと感情的な繋がりを強めていくブランド体験の取り組みを強化している。 この考えにもとづき、スーパー耐久シリーズを頂点とした参加型「モータースポーツ」、ユーザーの安心・安全な運転技術の習得を目的とした「マツダドライビングアカデミー」、年齢や免許の有無に関係なくユーザーがクルマやモータースポーツに触れる機会を創出するeスポーツの「マツダスピリット レーシングGTカップ（MAZDA SPIRIT RACING GT CUP）」、そしてさまざまな体験コンテンツを通じてユーザーにクルマの楽しさに触れてもらうファンイベント「マツダ ファンフェスタ」などを開催している。 そんな中でも「マツダ ファンフェスタ」は、マツダの開発者との交流、キッズ向けコンテンツ、モータースポーツなど、クルマ好きから家族連れ、キッズまで、すべての来場者が楽める参加型ブランド体験イベントとして、年々人気が高まっている。 今年はすでに4月6日ー7日にスポーツランドSUGO（宮城県）でマツダ ファンフェスタ 2024 in 東北が開催されて多くの来場者を呼んでいるが、その第2弾として、10月19日ー20日に富士スピードウェイ（静岡県）でマツダ ファンフェスタ 2024 at 富士スピードウェイの開催が予定されている。 富士スピードウェイ（静岡県）での開催は毎年恒例となっているが、今年は開催期間を2日間に拡大し、1991年のルマン24時間レース優勝車「マツダ787B」のデモンストレーション走行やマツダ車パレードランの機会を増やすとともに、走る歓びを体感できる場の拡充、ロータリーエンジンの組立実演、お子さまから大人まで楽しんでいただけるものづくり体験などの新しいコンテンツも充実させ、マツダをより身近に感じられるイベントになるという。 一般入場券や駐車券、特別体験パスの販売開始は8月1日（木）を予定。イベントのスケジュールや各種コンテンツの情報、体験予約の情報などは、イベント公式サイトに順次掲載される。