パリ五輪飛び込み銀の玉井陸斗 「憧れの選手」引退した“編み物王子”東京五輪金メダリストと2ショット
パリ五輪の高飛び込み銀メダルの玉井陸斗(18=JSS宝塚)が8日までに自身のインスタグラムを更新。21年東京五輪では10メートル高飛び込みシンクロで金メダル、パリ五輪銀メダルで現役を引退したトーマス・デーリーさん(30)との2ショットを披露した。 【写真あり】日本飛び込み史上初のメダル! 17歳の玉井陸斗が銀 1920年アントワープ五輪から105年越し悲願 デーリーさんは「編み物王子」としても世界的に知られており、プールサイドで編み物をする姿が日本でも話題になった。玉井は「飛込界のレジェンドTom Daleyさんの個展行ってきました!」と書き出すと、デーリーさんと自身の2ショットや、デーリーさんが編んだニットなどの作品をアップ。 「昔からみてきた選手でもあり、同じ試合にも出ていた憧れの選手と現役を引退されてからも交流できることを嬉しく思います。それとなんといっても編み物凄かったし、可愛かった」と記した。 玉井の投稿に、フォロワーからは「素敵なツーショットです 編み物すごいですね」「まさかこのお二人のツーショットが見られるなんて」といった反響が寄せられている。