花を素敵に飾りたい初心者の味方!おすすめ一輪挿し7選|北欧デザインから鹿児島睦まで、インテリアのポイントになる花瓶を厳選
インテリアに花を取り入れたいけれど、小まめな手入れが必要な花束を定期的に飾るのは難しい......という人も多いのではないでしょうか?そんな人におすすめなのが一輪挿しです。 【写真集】どれが好き?欲しいデザインがきっと見つかる!映えるフラワーベースをもっとチェック 特に今回は、そのまま置いておいてもかわいらしく、さらに少しの花やドライフラワーなどでも暮らしに彩りを与えてくれる一輪挿しをセレクトしました。贈り物としても喜ばれるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1/ヘンリー・ディーン「Grass S ブロッサム」
ヘンリー・ディーンのストセラーのひとつである「Grass S」は、まさに一輪の花を活けるのにぴったりなフラワーベースです。植物の茎の形からヒントを得てデザインされたフォルムは、花をより魅力的に見せてくれます。
2/オドー・コペンハーゲン「スタンスベース」
茎の長い花や枝物を美しく飾るのに最適な細長いフラワーベース。高さは40㎝と50㎝の2種で存在感のあるサイズ感ではありますが、シックなブラックとシンプルなフォルムによって、どんな空間にもなじみます。素材は真鍮を使用しており、経年変化も楽しむことができます。
3/Keramikstudion×鹿児島睦「エンリトゥンヴァン うさぎ」
陶芸やファブリック、版画など幅広い分野で活躍する鹿児島睦さんとスウェーデンの老舗工房「ケラミックステュディオン」がコラボレーションして生まれた「エンリトゥンヴァン」シリーズ。りす、さる、きつね、とり、うさぎの動物たちが一輪挿しとなってインテリアに華を添えます。
4/ホルムガード「アーク ベース」
柔らかな弧が中央で合わさったバランスのよいデザインは、ホルムガードのガラス職人の卓越した吹きガラス技術によるもの。ダークグリーンとダークブルーの落ち着いたカラー展開で、窓辺やリビングなど光の差す空間に置くことで、より一層美しく見えます。
5/倉俣史朗「FLOWER VASE」
日本を代表する伝説的デザイナー、 倉俣史朗によるフラワーベース。アクリル製のベースにアルミパイプを組み合わせたシンプルなデザインが浮遊感を想起させ、倉俣史朗らしさを体現しています。アートピースとしてももっておきたい一品です。 ※2024年9月以降の出荷予定
6/ブルーミングヴィル「フラワーベース 3個セット」
フランスのブロカントに影響を受け、スカンジナビアデザインと最新のデザインを融合させたフラワーベースです。異なるデザインの3つセットで、北欧テイストのインテリアはもちろん、和室にも似合います。