【徳山ボート】山口裕二が前づけ宣言「パワーやターンの力強さはある。ピット離れで一つでも内を取れれば…」
ボートレース徳山の「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」が26日に開幕した。 エース71号機と組む山口裕二(45=長崎)は初日2、1コースから2、1着。「差す足も逃げる足も十分だった。パワーやターンの力強さはあるけど、目に見えてエース機と言われたらどうか…」。上位級のパンチ力を感じることはなかったものの、実戦足系には納得の表情。好枠をしっかりと生かす足はある。 2日目2走は4、6枠。「外枠でも伸びに振らないと思う。ピット離れで一つでも内を取れれば、というタイプなんで」とニヤリ。進入から目が離せない。
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