3位はL.L.Bean。おしゃれな大人が本当に欲しい、実用性抜群「ユーティリティジャケット」BEST3【2024秋冬 試着フェス®】
カバーオールやハンティングジャケットをファッションブランドの視点でアップデートしたアウターがトレンド入り。1位のクリスタセヤをはじめ、上質な素材やカラーのものが人気だった。 【写真】おしゃれな大人が本当に欲しい、実用性抜群「ユーティリティジャケット」BEST5をチェック!
1位|Cristaseya
不動の人気を誇るクリスタセヤに票が集中! 今シーズンはさまざまなブランドがアレンジを加えたカバーオールやハンティングジャケットをリリース。そんな中で人気だったのがクリスタセヤ×ビオトープの素材別注ジャケット。 高橋 亨秀(会社員):粗野なイメージのあるカバーオールとは思えないほど、シックな佇まい。オーバーサイズだけど、ブラックだからコーディネートが品よくまとまる。襟を立てたときのシルエットも美しく、大きめのフロントポケットが便利! 渡辺 賢史(会社員):ブラックデニムに対して、襟だけレザーに切り替わっているのが見事。フェードしたワークパンツを合わせてみたい。
2位|AURALEE
スーツにも使用されるSUPER120’sウールを表地に採用した、エレガントなハンティングジャケット。張りのある生地とモダンなオリーブの色味が魅力。 鈴木 克哉(会社員):ゆとりあるシルエットがレイヤードしやすくていい。張りのある素材感や襟のレザーの切り替えのおかげか、都会的な仕上がりになっている。 洒井 雅博(農業):本来はカジュアルなアイテムのはずなんだけど、落ち着いたオリーブカラーと上質な生地によって圧倒的に上品。ワードローブ一軍入り間違いなし!
3位|L.L.Bean
1924年に生まれた「Bean’s Field Coat」がベース。軽やかな着心地に仕上げている。 山田 恵一(会社員):はおった瞬間にすっと馴染むシルエット。インはシャツからスウェットまで何でもいける。この値段でこの完成度はさすがエル・エル・ビーン。 國吉 政廣(会社員):まず着心地がいい。ポケットに手を入れたときの収まりのよさも完璧でした。古着のデニムなんかと合わせると、いいバランスになりそう。