地域おこし協力隊が自ら生産した農産物を販売!【長野市】
長野市で活動する地域おこし協力隊の隊員などが自分たちで生産した農産物や特産品を市役所で販売し、地域の魅力をPRしました。 リンゴやジビエ料理。 およそ40種類が販売されたのは、「地域おこし協力隊SAKURAマルシェ」です。 市は2014年度から地域おこし協力隊制度を導入し、現在は13人が活動しています。 川中島で桃を育てる隊員は、農業高校の生徒と一緒に規格外の桃を使ったジャムを販売しました。 ■長野市地域おこし協力隊 桃農家・鈴木清子さん 「何かしらPRできるものを冬に売れるものを作ろうと、協力隊や住民自治協議会と話している」 ■長野市内から 「若い方たちも多くて頑張っているのを応援したい。買うことで食べることで応援したい」 次回は来年8月に開催する予定です。