広島東洋カープが2015年ドラ1・岡田明丈ら6選手と来季契約を結ばず | プロ野球
10月8日、広島東洋カープが岡田明丈、戸根千明、藤井黎來、坂田怜、新家颯、曽根海成の6選手と、来季の契約を結ばないことを発表した。 岡田は大商大高から大阪商業大を経て2015年ドラフト1位で入団した右腕。2年目の2017年には12勝を挙げるなど、3年目までに24勝をマーク。しかし2020年以降は一軍登板がなく、2021年10月にトミー・ジョン手術を受けたが、復帰はならなかった。 戸根は2022年に初めて行われた現役ドラフトで読売ジャイアンツから移籍した左腕。昨季は24試合に登板したが、今季は一軍登板がなかった。