12月初旬より欠場が続いていた仙台89ERSのコンボガード、岡田泰希は全治4ヶ月半の右股関節唇損傷
すでに手術が終了し、今後はリハビリに励む予定
仙台89ERSは2月1日、岡田泰希の負傷について右股関節唇損傷で全治4ヶ月半の診断ということを発表した。 愛媛県出身、現在24歳の岡田は、176cm70kgのポイントガード兼シューティングガード。名星大在学中に、愛媛オレンジバイキングス、仙台の特別指定選手契約を経て、2022-23シーズンより同クラブでプロキャリアをスタート。今シーズンは19試合に出場し、平均8.07分のプレータイムで3.2得点、0.3リバウンド、0.2アシストを記録していた。 12月10日のシーホース三河戦を最後に欠場が続いていたが、手術は無事終了し今後はリハビリに励む予定とのこと。
バスケット・カウント編集部
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