【バレー】SV-V.LEAGUE U15選手権男子大会、指導者に懐かしい顔も
10月5、6日に近畿大学記念会館(大阪)で22チームが参加して開かれたバレーボールSV-V.LEAGUE U15選手権の男子大会。 会場では、ジュニア指導者として懐かしい顔もみられた。 優勝したWOLFDOGS 名古屋U-14の神谷雄飛監督は、星城高時代に石川祐希らと同期で、インターハイ、国体、春高バレーの3冠を達成。東海大進学後、U-21日本代表に選出され、世界ジュニア選手権にも出場した。 會津Jr.BLAZERSの監督は、1990年代に新日鉄で活躍した小野章三さん。アローズ静岡U15は、東レ男子元監督の篠田歩さんが務めた。また、サンバーズジュニアの監督は、東亜大在籍時にジュニアユーズ日本代表を務め、サントリーでプレーした松崎廣光さん。 また、元日本代表リベロの津曲勝利さんの二男優吾選手(箕面四中)(180センチ、最高到達点306センチ)が、サンバーズジュニアのセンターとして出場した。
北野正樹