ナイキの「歩きやすいシューズ」にハマった しっかり足を支えてくれるストラップと、柔らかソールでたくさん歩ける
暑さが収まってくるとウォーキングやランニングなどの運動がしやすくなりますね。運動用のシューズを新しくしたいと思う人も多いのではないでしょうか。 【写真】ナイキ「ナイキ リニュー インシーズン TR 12」を履いてみた ストラップ付きで安定感がある ここでは、ウォーキングを日課にしている筆者の愛用品・ナイキの「リニュー インシーズン TR 12」(ウィメンズ)を紹介します。シューズ選びの参考にしてみてください。
デザイン重視で購入 今ではすっかり愛用シューズに
筆者はウォーキングを日課にしていることもあり、これまでさまざまな運動用シューズを試してきました。その中で、愛用品の1つとなったのが、ナイキのリニュー インシーズン TR 12です。 このモデルを購入した理由は、デザイン性です。筆者が購入したのは淡いピンクカラーのモデルですが、その色合いやデザインがかわいらしくて気に入りました。特にアッパー部分のデザインと、側面にあるアーチが個性的で魅力を感じます。 デザインが気に入って購入したため、ウォーキングのときだけではなく、買い物などの外出の際にもたくさん履いています。カジュアルな普段着に合わせやすいので、重宝しています。
ふわふわしすぎないクッション性
ナイキのシューズはクッション性が高いものが多く、マラソンなどでも活躍していますよね。このリニュー インシーズン TR 12にも、快適な反発性を発揮する「Nike Renewクッショニング」が採用されています。 実際に履いてみると、“ふわふわ感”を実感するほどのクッション性はありませんが、地面の硬さや衝撃が気になるということもなく、程よいクッション性だと感じます。 最初にこのモデルを履いたときに、「いつも履いている普通のスニーカーとは、足裏の感覚がちょっと違うな」と感じたくらいには、クッション性に違いを感じました。
柔らかいソール&安定感のあるストラップで歩きやすい
リニュー インシーズン TR 12を履いてウォーキングをすると、蹴り出しがしやすいと感じます。 つま先あたりでしっかりと曲がってくれるので、足に力が入りやすいのだと思います。ソールが硬くて曲がりにくいシューズだと、どうしてもつま先に力が入りにくくなります。その結果、シューズと足裏がフィットせずにパカパカとしてしまったり、歩きにくさを感じたりするもの。その点、このモデルは、そのような嫌な感覚はなく、歩きやすいと思います。 また、足の甲の部分にはストラップが付いており、足をしっかり支えてくれるのもポイント。ストラップには伸縮性があるので、シューズを着脱する際もスムーズです。