「まじか!」「なんてありがたい」水沼宏太のマンC本拠地訪問で発覚した事実に横浜ファン大興奮!「浦和情報は筒抜け?」の声も
「シティの施設内にはこんな写真もあるんです」
横浜F・マリノスの水沼宏太が、プレミアリーグ3連覇中で、昨季のチャンピオンズリーグ王者でもある強豪マンチェスター・シティの本拠地エティハドを訪問。現地時間12月16日に開催されたクリスタル・パレス戦(2-2)を生観戦したようだ。 【画像】水沼宏太が満面の笑み!マンCの施設に飾られたマリノスの記念すべき瞬間 横浜はシティ・フットボール・グループに属しており、シティとはいわば兄弟クラブの関係にある。今年の夏には国立競技場で親善試合を行ない、3-5のド派手な打ち合いを演じている。 シティの公式SNSでは、水沼がまだ人がいない試合前にピッチに立つ姿や、女子チームで活躍する長谷川唯との貴重な2ショットが公開されている。 中でも注目を集めているのは、「マンチェスター・シティの施設内には横浜F・マリノスのこんな写真もあるんです」という説明とともに、33歳のMFが満面の笑みで指をさしている1枚だ。それは2022年に横浜が5度目のJ1制覇を果たした際のもので、記念すべき瞬間として、シティでも大切に記録されている事実が明らかになった。 これを見たマリノスファンは大興奮。熱いコメントが続々と寄せられている。 「まじか!これは嬉しいな!」 「なんてありがたいこと」 「シティ様の施設にマリノス優勝した時の写真あるんか!!」 「すげぇぇ!」 「あの時の写真が飾ってあるのは胸アツ」 「今年優勝して2連覇の写真飾りたかったな~!来年こそは!!」 「こういうの飾られてるの見ると責任感沸くだろうなぁ」 シティは19日に、クラブ・ワールドカップの準決勝で浦和レッズと相まみえる。それだけに「という事は浦和情報は筒抜け?」といった、アジア王者の情報収集に関する声も複数見られる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部