「実はバスケの日本代表候補だった」172cmの高身長セクシー女優を直撃。月収10万円の“極貧”美容師時代も
近年、じわじわと人気が高まっているのが「高身長女子」です。その理由は「大人っぽい」「セクシー」など……ならではの魅力に目覚めた男性が増えているためでしょう。 今回登場してもらう、辻井ほのかさんは、172cmの高身長とグラマーなボディで人気セクシー女優として活躍中。これまであまりインタビューは受けてこなかった彼女の過去と、高身長ならではの苦労などをたっぷり語ってもらいました! ⇒【写真】アザーカット
両親ともそこまで背が高いわけではない
――辻井ほのかさんと言えば「高身長」で知られています。172cmでしたね。 辻井ほのか(以下、辻井):はい、そうです。 ――女の子としてはかなり高いですよね。調べてきたところ、日本では女性の平均身長が157.9cm、男性は171.8cmだそうです(ともに20代後半)。 辻井:そうですね、たしかにどこに行っても、背は高めですね。遺伝というわけでもなく、お父さんは160cmくらい、お母さんが163cmです。お母さんが若干高いかな、くらいで。 ――それは意外です。ご兄弟は? 辻井:弟がいるんですけど、弟は私と同じくらいです。うーん、実はあんまり顔も似ていなくて……だからもしかしたら……(笑)。
バスケを始める小学5年生までは低身長
――ちょっとこれ以上聞いちゃいけない話になってきました(笑)。 辻井:それは冗談として。バスケットボールをしていた、というのが理由だと思っています。 ――特技がバスケットボールでしたね。 辻井:小学5年生のときに始めたんですが、そこから伸びだしました。それまではほかの子よりも小さかったくらいなんですよ。背の順で並んだら前から3番目くらい。 ――え、そこから一気に伸びだしたんですか? 辻井:20歳くらいまで伸び続けていました。だから、バスケでジャンプをいっぱいしていたのが、伸びた原因なんじゃないか、と。
バスケは日本代表候補になるほどの実力!
――身長が高いので、ポジションはやっぱりセンターですか? 辻井:いや、ガードでした。バスケをやっているなかでは、これでも身長は低いほうなので。 ――ということは、けっこう本格的にやっていたんですね。 辻井:実は、日本代表候補にもなったんですよ。 ――え、スゴイじゃないですか! 辻井:プロまで目指していたんですけど、ケガしちゃったんですよ。腰を痛めてしまって……。あと当時、彼氏ができてちょっと色ボケしちゃって(笑)。