J1神戸・山口蛍が左膝を手術で全治10~12週間の見込み 5試合ぶり復帰直後に再離脱
Jリーグ・ヴィッセル神戸は3日、山口蛍選手が8月26日の練習中に負傷し、「左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷」と診断されたことを発表しました。 【画像】9月1日終了時の暫定J1順位表 山口選手は既に神戸市内の病院にて手術を成功しており、全治は10~12週間の見込みとされています。 今季は開幕からリーグ戦24試合に出場し3得点を記録。負傷前の8月25日鳥栖戦ではコンディション不良から5試合ぶりの復帰を果たしていましたが、続く9月1日の福岡戦では再びベンチ外となっていました。 チームは首位・広島を勝ち点3差で追う3位につけています。