乗用車からキャンピングカーまで対応! リアカメラは3種類の設置パターンを用意したミラー型ドラレコ
ドライブレコーダーの機能とデジタルミラーの機能が同時に手に入るアイテムとして人気を誇るのが、ミラー型2カメラドライブレコーダー。 【詳しく画像を見る】 多くのメーカーが個性的なモデルをラインアップしているが、今回新たに青木製作所から登場したのが「AMEX-A09シリーズ」。 昨年発売された「AMEX-A08」の後継機種で、一般向けモデルの「AMEX-A09」(実勢価格:3万4800円)、外付けIR防水リアカメラ付属の業務用モデル「AMEX-A092(20mケーブル仕様)」(実勢価格:6万4800円)、「AMEX-A092B(10mケーブル仕様)」(実勢価格:6万2800円)の3機種を用意。 AMEX-A092とAMEX-A092Bのリアカメラは車外に設置ができ、キャンピングカーやトラックなどに適合する。
ルームミラー型の本体は10.88インチのディスプレイを搭載し、電源OFF時には一般的なルームミラーとして使用できる。 ルームミラー型の本体は10.88インチのディスプレイを搭載し、電源OFF時には一般的なルームミラーとして使用できる。 大きすぎないサイズはサンバイザーに干渉しにくく、コンパクトカーや軽自動車にも無理なく装着できる。 普段はリアカメラが捉えた映像を常時映し出し、明暗差を自動補正するHDR機能も搭載。 シフトレバーをリバースに入れた際にはリアカメラ映像の下部を表示するとともに駐車ガイド線も現れるバックカメラになる。 取り付けは本体をゴムバンドで純正ルームミラーに固定し、フロントカメラ、リアカメラをガラスに固定(AMEX-A092、AMEX-A092Bのリアカメラはバンパーやリアゲートに固定)。 各種の設定はタッチパネルで行え、ストレスのない軽快なコントロールを実現。microSDカードの定期的なメンテナンスを不要としたフォーマットフリー機能も備えている。 そして見逃せないのが新発売を記念して9月30日まで開催中のプレゼントキャンペーン。公式オンラインショップでAMEX-A09、AMEX-A092、AMEX-A092Bのいずれかを購入すると駐車監視録画を実現するオプション、「駐車監視対応パーツ(3980円相当)」が無料でプレゼント。
<文/CGP編集部>