愛知県・大村知事が定例会見6月15日(全文1)県内3市で自動運転の実証実験
愛知県の大村秀章知事は15日、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「愛知県・大村知事が定例会見 ノーカット(2020年6月15日)」に対応しております。 【動画】愛知県・大村知事が定例会見 ノーカット ◇ ◇
医療機関の皆さまに感謝申し上げたい
大村:皆さま、おはようございます。6月15日月曜日ですね。月曜日午前10時、会見を始めさせていただきます。マスクではなくて、今日はシールド。私が使っているこの眼鏡のメーカー、このフレームは鯖江の眼鏡のフレームですよね。グラスの愛知県のメーカーでありますけど。それからこういう、医療用の場合は上が閉じてるやつじゃないといけないってことなんですが、接客ですかね。接客のそうした方々にとか、通勤とか通学等にこういうのを作りましたというので、大きいやつと小さいやつをちょっといただいたので、今日はこのフェースシールドで会見をしたいと思います。 それではまず愛知県内、聞こえますか。大丈夫? 声がこもってるということはないですね。それではまず、いつものようにお手元にあります資料ですね。この検査のリポートについて申し上げたいと思いますが、その前に【*******00:02:48】して、新型コロナウイルス感染症陽性患者さんの治療に当たっておられている医療機関の皆さまに、あらためて感謝を申し上げたいというふうに思っております。
昨日の愛知県の陽性確認者はゼロ
感染症指定病院、また、【****00:03:05】医療機関、このコロナウイルス感染症の方を対応していただいている医療機関の関係者、医師、看護師、臨床検査技師はじめ関係者の皆さまに心から感謝を申し上げますが、併せまして、そうした感染症の関係だけでなく、一般の病院に【*****00:03:26】方、医療機関の皆さまにも、こうしたときに医療全般を支えていただいており、心から感謝を申し上げたいというふうに思います。 併せまして、感染リスクが高いといわれております歯科医療につきましても、愛知県の歯科医療現場から1人も感染者を出していないということもありますし、全国でも現時点まで歯科医療については患者さんへの感染の報告が認められていないということもございます。これは従来から、歯科医療現場では常日頃から唾液や血液の飛沫から起こる肝炎、エイズなどの感染症から身を守り、患者さんへの感染を守るために、マスク、グローブ等の着用といった徹底した感染症対策に取り組んでいただいているおかげであるというところで、感謝を申し上げたいというふうに思っております。 今後ともさらに感染予防策を徹底し、県民の皆さまの健康を守るために取り組んでいただきたいと思います。医療、歯科医療、そしてまた、全ての医療従事者に感謝を申し上げたいというふうに思います。あらためて申し上げたいと思います。 さて、お手元の、まずは感染状況でございますが、きのうはゼロ。愛知県の陽性者はゼロでありまして、退院の方も変わっておられませんでしたので、1日前から変わっておりませんが、お手元の資料のとおりということでございます。これが全体の状況ですね。2万人が検査の【***00:05:03】、これは、週末のものは月曜日の午後3時に名古屋市の【****00:05:10】からデータ来ますので、そこで合算して報告をいたしますが、1万8300件と、そしてまた、検査入院が1万1171名という中で、今、入院中は、愛知県内で見つかった方については10人、それから空港等の海外から来た方で、検疫で見つかった方が今6人ということで16人の入院。県内だけでは10人ということでありますので、かつて一番多かった247人からすれば、もう10人、残り10人というふうになっているところでございます。 それから最近の感染状況、1週間ごとのものも、また、もう少しすると出るということでご覧をいただければと思います。感染経路は、不明者が26%ということで【****00:06:05】変わっていないということでございます。よろしくお願いいたします。