【競輪賞金ランキング】眞杉匠が急上昇も、首位・古性優作のリードは依然として圧倒的! 2位・平原康多に約7022万円の差をつける
17日時点の競輪賞金ランキングでは、前週に続き古性優作が首位を依然キープ。トップ10全員が前週より賞金を積み増し、眞杉匠は前週トップ10圏外から6位に急上昇している。一方、前週10位だった吉田拓矢はトップ10から外れた。 首位の古性は16日に閉幕した宇都宮競輪「共同通信社杯競輪(G2)」に出場。決勝2着となり、賞金ランキング2位の平原康多と獲得賞金額の差を約7022万円に広げた。同開催を制した眞杉は、7月のサマーナイトフェスティバルに続いて今年2回目のG2制覇をホームバンクで成し遂げ、賞金ランキング6位に急浮上している。 21日からは岐阜競輪「長良川鵜飼カップ(G3)」が開幕する。賞金ランキング上位陣からは、平原が参戦予定だ。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(9月17日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 古性優作 195,344,096円 2 平原康多 125,123,800円 3 郡司浩平 102,566,448円 4 北井佑季 101,428,000円 5 清水裕友 92,308,696円 6 眞杉匠 87,728,674円 7 脇本雄太 74,452,948円 8 岩本俊介 72,893,274円 9 新山響平 67,859,000円 10 窓場千加頼 66,918,000円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示