【40代・50代におすすめ美容家電】光美顔器でくすみ肌を明るく! ヤーマンの「ブルーグリーンショット」は緑LED×IPLの同時照射が可能
──美顔器には、特有の用語が出てくるが、ここで用語の説明を。 ◆IPLって何? IPLとは、Intense Pulsed Light (インテンス パルス ライト)の略で、黒いものに反応し、肌の深部(角質層まで)をケアする光のこと。 ◆LEDとは? LEDは、クリニックの施術でも使う安全性の高い光のこと。LEDは、波長(光の色)によって肌内部に到達する深さが変わる。ヤーマンが新たに着目したLEDは、505nm(ナノメートル)のLEDで青に近い緑色。この緑LEDは、肌の表面(角質層)をケア。 緑LEDの505nmの波長と、黒いものに反応するIPLをかけ合わせて〝同時照射〟する機能を搭載したのは、この光美顔器『ブルーグリーンショット』が日本初だそう! ちなみに、505nmの波長を持つ 緑LEDは、波長が短い紫外線、波長が長い赤外線に対して、その中間の長さの可視光線の中に含まれる光である。 美顔器のLEDの代表的な色として、赤は肌の弾力アップ、青は殺菌作用がありニキビケアなどに効果があるといわれるが、緑色は肌の透明感アップに効果があるそう。
緑LED×IPLの2つのアプローチで、くすんだ肌を明るく透明感のある肌へ!
<使い方> クレンジングや洗顔をした後の素肌に使用。照射口を肌に密着させ、肌の上を少しずつすべらせるように動かす。肌に触れると光がつき、センサーが感知して最適な出力パワーで照射する。使用後は、化粧水、美容液、乳液など、通常のスキンケアを行ってOK。
緑LED×IPLの2つの光の相乗効果で狙えるのは、明るい透明感のある肌。くすみ(※1)の気にならない肌が目指せる。※1 古い角質による
くすみを検知するセンサー付きなのも、この美顔器の賢いところ!
「ブルーグリーンショット」には、出力パワーの異なる2種類の緑LEDが搭載されている。 照射口の中央に、出力パワーの異なる2種類の緑LEDを配置。その左右にフォーカスセンサーを搭載し、フォーカスセンサーが肌表面のくすみをすばやく検知。緑LEDの出力パワーをスマートに切り替える。 くすみの濃い肌色の部位にはハイパワーで、薄い肌色の部位には普通のパワーで照射。部位ごとに必要なパワーに切り替えて照射してくれるから、美顔器初心者でもおまかせできて安心だ。