【速報】JALも臨時便を設定「伊丹→羽田」午後6時55分発 東海道新幹線運転見合わせを受け 他の便でも機材を大型化
JALは東海道新幹線での運転見合わせを受けて、大阪・伊丹から東京・羽田空港に向かう1便で臨時便を運航すると発表しました。 臨時便は、伊丹空港を午後6時55分に出発し、羽田空港に午後8時10分に到着するJAL4562便の1便です。 また次の便で、機材を小型機から大型機に変更するということです。 【機材を小型機から大型化】 JAL127便 羽田(16:30)→伊丹(17:35) JAL130便 伊丹(18:30)→羽田(19:45) 東海道新幹線では22日未明、保守用の車両が別の車両と衝突し脱線する事故があり、この事故で運転士など作業員が2人ケガをしたということです。JR東海によりますと、「名古屋~浜松」間の上下線で運転を見合わせていて、夕方まで復旧作業が続く見込みで、今のところ運転再開の見通しはたっていないということです。 JR東海によりますと、22日午前3時37分ごろ、東海道新幹線の豊橋駅~三河安城駅間の上り線(愛知・蒲郡市)で、夜間に線路などを点検する保守用の車両が、別の車両と同じ線路上で衝突したことによって脱線したということです。この事故で車両に乗っていた関連会社の作業員の男性2人が足を打撲するなどして病院へ搬送されましたが軽傷だということです。 衝突した車両は自力で走ることが出来ないため、クレーン車による搬出作業など、復旧に向けた作業を行っているということです。 この影響で、始発から東京~名古屋間の上下線で運転を見合わせていましたが、現在も「名古屋~浜松駅間」の上下線で運転を見合せているということです。 JR東海は夕方まで復旧作業が続く見込みで、運転再開の見通しは立っていないということです。
東海道新幹線では22日未明、保守用の車両が別の車両と衝突し脱線する事故があり、この事故で運転士など作業員が2人ケガをしたということです。JR東海によりますと、「名古屋~浜松」間の上下線で運転を見合わせていて、夕方まで復旧作業が続く見込みで、今のところ運転再開の見通しはたっていないということです。 JR東海によりますと、22日午前3時37分ごろ、東海道新幹線の豊橋駅~三河安城駅間の上り線(愛知・蒲郡市)で、夜間に線路などを点検する保守用の車両が、別の車両と同じ線路上で衝突したことによって脱線したということです。この事故で車両に乗っていた関連会社の作業員の男性2人が足を打撲するなどして病院へ搬送されましたが軽傷だということです。 衝突した車両は自力で走ることが出来ないため、クレーン車による搬出作業など、復旧に向けた作業を行っているということです。 この影響で、始発から東京~名古屋間の上下線で運転を見合わせていましたが、現在も「名古屋~浜松駅間」の上下線で運転を見合せているということです。 JR東海は夕方まで復旧作業が続く見込みで、運転再開の見通しは立っていないということです。