11月18日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比383円32銭安の3万8259円59銭と反落してスタートした。写真は株価を表示するスクリーンの下を歩く男性。都内で2022年6月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)(ロイター)日経平均は反落で寄り付く、米利下げペース鈍化の思惑 半導体株安い【関連記事】アングル:半導体後工程、対中摩擦でベトナム投資加速焦点:中国半導体業界、トランプ政権下の米中対立に備え戦略模索コラム:日本の株主価値向上策、政治混乱でも進展続く公算アングル:日経平均が意外安、政局不安やチャート崩れ警戒 海外勢売り目立つアングル:根強い「選挙は買い」の思惑、くすぶる選挙後安リスク