大谷翔平、「51-51」達成後初の凱旋試合で本拠地大熱狂! 大記録の特別映像にファン総立ち「MVP」コールで祝福
【MLB】ドジャース - ロッキーズ(9月20日・日本時間21日/ロサンゼルス) 【映像】大谷、本拠地で感動的なスタンディングオベーションの瞬間 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でロッキーズ戦に先発出場。前人未到の『51本塁打・51盗塁』を達成して、最初のドジャー・スタジアムでの試合ということもあり、初回の第1打席前にはスタジアム中のファンがスタンディングオベーションで大谷を迎え入れた。 前日19日(日本時間20日)に行われたマーリンズ戦で大谷は、6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁の大活躍を見せ、6回には右中間へ第49号本塁打を放つと、7回にはレフトスタンドへ50号本塁打を放ち「50-50」を達成。さらに圧巻だったのは9回で、今度は右中間スタンドへ運び、3打席連続本塁打で「51-51」までも達成した。 大記録から一夜明け、ドジャースはロードの試合を終えて本拠地ドジャー・スタジアムに凱旋。1回裏、大谷の最初の打席の際には、スタジアムのビジョンでここまでの軌跡を紹介するオリジナル映像が流される。さらに大歓声の中、ファンがスタンディングオベーションで迎え入れるなど、感動的な瞬間となった。 ヘルメットをとって大歓声に答えた大谷。注目の第一打席は空振り三振に倒れた。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)