真飛聖、“悪事のかぎりを尽した”悪女の姿に驚きの声「しばらく誰だかわかりませんでした」「怪演にゾゾゾゾーッ」
映画『八犬伝』の公式アカウントが10月28日にInstagramを更新。“撮影現場オフショット”と題し、俳優・真飛聖さんの写真を公開しました。 【画像】『八犬伝』で真飛聖が演じた“悪女”の撮影中ショットを見る 10月25日に公開された映画『八犬伝』に、八人の剣士と敵対する「船虫」役で出演している真飛さん。滝沢馬琴の小説『南総里見八犬伝』のゆかりの地である千葉県館山市の解説によると、船虫は“毒婦”とも称され、“悪事のかぎりを尽した”悪女と紹介されているほど壮絶な役どころです。
お歯黒姿でありつつおちゃめな表情も!
公開された写真には、着物姿で口を開けて笑う真飛さんの姿が。口元は役に合わせたお歯黒で、そら恐ろしい雰囲気が感じられます……! 2枚目では、おばけのように両手を胸の前でだらりと下げて笑っている真飛さん。ちょっぴりおちゃめな表情になんだか安心させられます。 この投稿には 「撮影現場オフショット」 「船虫役 真飛聖さん」 とコメントで説明が添えられています。 また真飛さんも10月25日にInstagramを更新し、自身の役どころについて触れつつ写真を投稿しています。
「不気味ですねぇ」と本人もコメントするほどの姿…!
お歯黒で笑顔を見せている写真を投稿した真飛さんは 「私は、『船虫』という役を演じさせていただきました」 「写真で見る限り、、、不気味ですねぇ」 「撮影は、普段と違う姿を楽しみながら過ごさせていただきました」 とコメントし、思いをつづっています。
お見事…まさかの姿に反響が!
この投稿を見た人からは 「お見事すぎる怪演にゾゾゾゾーッとする程!! 素晴らしかったです」 「似合いすぎて、怖すぎて、思わず笑ってしまいました」 「しばらく誰だかわかりませんでしたー」 「お歯黒姿の真飛さんの登場に驚きました」 などの声が上がる一方、 「とってもお茶目なオフショット」 と、撮影中の明るい表情にもコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan