小江戸川越ハーフで東洋大勢がワン・ツー 吉田周が2年連続1時間2分台で連覇 2位は西村真周
小江戸川越ハーフマラソンが11月24日、埼玉県川越市の川越水上公園発着で行われ、男子の招待ハーフでは吉田周(東洋大4年)が1時間2分54秒(速報値)で2年連続優勝を果たした。 東洋大 2025年箱根駅伝エントリー候補選手をチェック! 吉田は前回大会を1時間2分43秒の自己ベストで制している。今年の箱根駅伝では9区を務め、区間2位と好走。11月の全日本大学駅伝では2区を担っている。2位には1時間3分35秒でチームメイトの西村真周(東洋大3年)。3位には中山拓真(東京国際大3年)が1時間3分41秒で入った。 吉田と西村のほかにも東洋大勢が参戦し、梅崎蓮(4年)が1時間4分01秒で4位。以下、増田涼太(4年)が1時間04分09秒、馬場アンジェロ光(1年)が1時間4分30秒で続いた。また、石田洸介(4年)は1時間5分06秒だった ※タイムはいずれも速報値
月陸編集部