“圧巻の9頭身ボディ”で一躍脚光を浴びるモデル・タレントの斎藤恭代（さいとう・やすよ/28）さんが11月24日（日）、両国国技館にて開催された『ベストボディ・ジャパン日本大会』ガールズクラス(18歳～29歳）に出場し、トップ10入りを果たした。 【写真】「脚が長すぎる！」斎藤恭代さんの「圧巻」9等身ボディ

今年の6月から大澤直子さんの元で、大会に向けてのトレーニングを開始した斎藤さん。 10月に初出場したベストボディ・ジャパン千葉・君津大会で優勝し、今大会への出場権を獲得。 モデルとは違う大会使用のポージングを研究し、毎日練習に励んだ。 また、学生時代に器械体操に励んでいたことから、トレーニングもすぐに習得。本人が気になっていたお腹周りとお尻。お腹はさらに引き締まり、背中を鍛えたことでくびれができてメリハリのある身体へ。丸みのあるお尻へと進化を遂げた。 そして日本大会当日、手足の長さを活かしたポージングと圧倒的なオーラで魅せた。決勝へ進み、ビキニ審査を終え、目標の優勝へは届かず悔しさを見せていたが、徐々に気持ちは前向きになっていた。 「大会にむけて5カ月くらい前からトレーニングをしてきましたが、この短期間でも身体を変えられるということを証明できたと思います。優勝はできなかったですが、この悔しさがあるから、次また頑張ろうと思います！こういう気持ちになるのも人生で大事だと思うので、プラスに考えて芸能活動を頑張っていきたいです！」

斎藤恭代さん

今後の大会出場は未定だが、「筋トレはこれからも続けます！」とさらなる身体の進化へ向けて今後もトレーニングに励んでいくことを教えてくれた斎藤さん。今後の身体の進化にも注目していきたい。