連合長崎は7日夜長崎市で新年交歓会を開き、夏の参議院議員選挙に向け団結を呼びかけました。 7日夜、長崎市で開かれた連合長崎の旗開き新年交歓会には、労働組合や行政の関係者など約200人が参加しました。 連合長崎の藤会長は2024年秋の衆議院選挙について「自民党の底力を見せつけられた」などと振り返り、この夏の参院選に向けて結束を呼びかけました。 連合長崎　　高藤義弘　会長（※高はしごだか） 「労働者、生活者の意見が通る政治をつくるために、総力を上げた協力をお願いします」 会場には、夏の参院選で連合長崎や立憲民主党、社民党県連などとつくる「7者懇」が支援する国民民主党県連の深堀浩幹事長も顔を出し、気勢を上げました。