【ホープフルS】アマキヒ、力強く加速 国枝師「全体的に体に実が入ってきた」在厩調整の効果
<ホープフルS:追い切り> 今年のJRA・G1最終戦、ホープフルS(芝2000メートル、28日=中山)の最終追い切りが25日、東西トレセンで行われた。 アマキヒは美浦ウッドで併せ馬。パラレルヴィジョン(古馬オープン)の外を5馬身先行し、併入。僚馬を待つ余裕があり、直線で強めに追われると力強い脚取りで加速した。国枝師は「うるさいところがあるので在厩調整でじっくりとやってきた。今週はしまいしっかりやって、いい動きだったと思う。全体的に体に実が入ってきた。気持ちも少し大人になっている」とコメントした。